先週は、福岡市と壱岐市で複数のA型とB型の事業所を視察させていただきました。
レストランや物品販売や農業では市場調査の中からニーズに合った営業を努力され、販売価格や品数や品種等も考慮し、利用者の方々に合った作業工程で運営されていました。
また大型製造業では納期を踏まえ不良品を出さないチェック機能を努力され、作業場や用具類の改良で事故防止や疲労を考慮し、利用者の方々に合った作業時間で運営されていました。
都市部であれ離島であれ、利用者の方々の作業量の確保と工賃向上を踏まえ、地域特性を活かした生産活動がなされています。
また週末は、JR九州ホール(博多駅)で開催された「2017ジャパン×ナントプロジェクト」の報告会に参加しました。